お知らせ

2024.09.29  おしっこで!プチ健康診断キャンペーン♪ のお知らせ

新しい尿検査の機器「セディビューDx」導入に際して、

10月〜11月の期間で

「おしっこで!プチ健康診断キャンペーン♪」を実施いたします U^ェ^U

「セディビューDx」は尿中の結晶や細胞をAIで検知する精度の高い機械です★
下のような尿の顕微鏡写真も、飼い主さんにお見せすることができるようになりました。

セディビュー結果画像

尿中に結晶や赤血球が出ているのがよく分かります

 

*尿検査では以下の病気のチェックができます*

・膀胱炎 ・尿石症 ・糖尿病 ・腎臓病 など

  ♦︎上記は犬猫でとても多い病気ですが、初期は症状がなく見た目で気付けません

  ♦︎膀胱炎や尿石症は血液検査では見つけられません!

*尿検査は動物に負担のかからない検査で、低料金で実施できます。

簡単にできる健康診断を、この機会に受けてみませんか(=^x^=)?

 

<キャンペーンの詳細>

期間:10月1日〜11月30日  対象:全年齢の犬、猫   検査時間:10分程度

検査料金:通常 ¥2,750の検査 →キャンペーン中 ¥2,500 (税込)+フードサンプルのおまけつきに!

検査内容:尿試験紙、尿沈渣(セディビューDxまたは顕微鏡)、尿比重 のセット

<実施の流れ>

①診察時間内に、愛犬・愛猫の尿を持参していただきます(診察券をお持ちください。動物は連れてこなくて大丈夫です)。

※わんちゃんは、病院の駐車場で排尿させて採ってもOKです。採尿道具はお貸しできますのでスタッフにお声掛けください。

②検査:10分程度で結果が出ます。

③獣医師より結果をお伝えし、お会計・フードサンプルをお渡しして終了です。

 

<注意点>※必ずご確認ください

・尿は新鮮なほど正確な検査ができます。排尿後6時間以内を目安にお持ちください。
朝一番の尿である必要はありません。

・尿は清潔な容器に採ってください。量は1.5〜2ml以上採ってください(目安:小さじ半分弱、500円玉3枚分程度)。

ペットシーツや猫砂に染み込んだ尿では検査ができません。液体の状態でお持ちください。

・採尿方法、容器などについてご不明な点はお気軽にご相談ください。スポイトなどの道具もお渡しできます。

・猫ちゃんは、病院にお連れいただいて採尿することも可能です。
 ※膀胱に尿が溜まっていなかったり、嫌がってしまう場合は採れないこともあります

・尿検査で異常が見つかった場合には、追加の検査や治療についてご提案させていただくことがあります。

 

プチ健康診断、多くのわんちゃん猫ちゃんのご参加お待ちしております♪

 

【参考:採尿方法の例】

<犬>

・排尿中に、きれいなお皿(紙皿など)で受ける

・ペットシーツを裏返して置き、そこに排尿した尿をスポイト等で採る(スポイトがない場合は、使い捨てスプーンですくって漏れない袋に入れる等でもOK)

<猫>

・システムトイレであれば、下のトレイに敷いているペットシーツを外し、一旦トレイをきれいにしてからセットする。トレイに落ちた尿を採る(少し混ぜて沈殿物が均一になるように採ってください)

・固まる砂の場合は、専用の道具がないと難しいのでご相談ください